意外と役立つ宅建過去問
平成元年~令和6年の宅建試験問題を一気見できる無料〇×過去問集です。
正しい肢だけを読み返すも良し、
誤りの出題パターンを掴むも良し、
意外と役立つ・・いえ、中級者以上の方にはかなり役立つ宅建過去問集となります。
ホーム画面やお気に入り等に追加して、たまにボーっと眺めてみてください。
過去 38回分の宅建過去問の【 ○× 】を片っ端から眺められる効果は大きく、毎年の法改正への対応はもちろん、問題文もできるだけ簡略化して読みやすくしています。
有料オプションでは正しい記述を赤文字で目立たせ、誤りの記述の誤り部分を青文字に下線で強調し、更にワンポイント解説も加え、 格段に役立つ仕様となっています。
令和6年 宅建過去問 new
令和6年(2024年)の宅建試験問題です。
合格ライン…37点 合格率…18.6%
令和5年 宅建過去問
令和5年(2023年)の宅建試験問題です。
合格ライン…36点 合格率…17.2%
令和4年 宅建過去問
令和4年(2022年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 36点 合格率 … 17.0%
令和3年 宅建過去問(12月)
令和3年(2021年)12月の宅建試験問題です。
合格ライン … 34点 合格率 … 15.6%
令和3年 宅建過去問(10月)
令和3年(2021年)10月の宅建試験問題です。
合格ライン … 34点 合格率 … 17.9%
令和2年 宅建過去問(12月)
令和2年(2020年)12月の宅建試験問題です。
合格ライン … 36点 合格率 … 13.1%
令和2年 宅建過去問(10月)
令和2年(2020年)10月の宅建試験問題です。
合格ライン … 38点 合格率 … 17.6%
令和元年 宅建過去問
令和元年(2019年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 35点 合格率 … 17.0%
平成30年 宅建過去問
平成30年(2018年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 37点 合格率 … 15.6%
平成29年 宅建過去問
平成29年(2017年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 35点 合格率 … 15.6%
平成28年 宅建過去問
平成28年(2016年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 35点 合格率 … 15.4%
平成27年 宅建過去問
平成27年(2015年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 31点 合格率 … 15.4%
平成26年 宅建過去問
平成26年(2014年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 32点 合格率 … 17.5%
平成25年 宅建過去問
平成25年(2013年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 33点 合格率 … 15.3%
平成24年 宅建過去問
平成24年(2012年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 33点 合格率 … 16.7%
平成23年 宅建過去問
平成23年(2011年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 36点 合格率 … 16.1%
平成22年 宅建過去問
平成22年(2010年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 36点 合格率 … 15.2%
平成21年 宅建過去問
平成21年(2009年)の宅建試験問題です。
合格ライン … 33点 合格率 … 17.9%
宅建過去問 平成1~20年 >>
(おすすめ過去問活用法も掲載中です)
宅建試験に合格する人が実践している勉強法とは?
宅建試験に合格したいけど、「何から始めたらいいの?」「勉強時間はどれくらい必要?」と不安な人も多いはず。大事なのは闇雲に勉強することではなく、効率の良い勉強法を知って実践することです。 この記事では合格者が実際に取り入れている“やり方”をもとに、合格に近づくための具体的なステップを紹介します。限られた時間で結果を出せるよう是非参考にしてみてください。
1.宅建合格に必要な勉強時間とスケジュールの立て方
宅建試験に合格するための勉強時間として、一般的な目安として約300時間の勉強が必要と言われています。集中して1ヶ月で合格する方もいればコツコツ1年の勉強で合格する人もいますが、1日2時間のペースで約5ヶ月…なかなか大変ですね。
全ての時間を宅建の勉強に充てられるという方は少ないと思いますので、まずは仕事や学校の「スキマ時間」で無理なく続けられる勉強を心掛けてください。ポイントは、最初に「ざっくり」とスケジュールを立てておくこと。 〇月頃までに宅建業法を一通り終わらせて、〇月頃までに宅建業法の復習もしながら法令制限…と、試験日から逆算して「基礎+過去問 → 総復習」という流れで段階的に進めましょう。本試験直前であれば平日は短め、休日はしっかり時間を取るなどメリハリも重要ですが、まずは1日30分でも良いので勉強を習慣化することを心掛けてください。
2.宅建合格者の多くが実践するインプットとアウトプットのバランス
問題を解くための知識を覚える「インプット」と、実際に問題を解く「アウトプット」。この2つのバランスが大切です。基本テキストだけ読んでいても、本番で解けるようにはなりません。 逆に問題ばかり解いても、理解が曖昧なままだとミスが増えます。おすすめは勉強時間の3割をインプット、7割をアウトプットに充てること。基本書+問題集を同時進行のセットで覚えてしまうことが効果的です。
勉強に自信が無い人ほど、じっくりと文章を読み、理解しようとし、覚えようとします(=ひたすらインプット)。一生懸命テキストを熟読しても、なかなか覚えられません。頑張って覚えたつもりになってもすぐに覚えたはずの知識を忘れてしまいます。勉強のコツを知っている人は、初見の文章を読む作業は軽く済ませ、なんとなく、早いサイクルで復習と問題に取り組みます(=インプット3割、アウトプット7割)。アウトプットを優先して「問題を解けるか」を意識しながら勉強を進めてみてください。
3.宅建合格を目指すなら過去問を制する
宅建試験では、毎年似たようなパターンの問題が多く出題されます。つまり、過去問をしっかりこなすことが合格への近道と言えます。最初は間違えてもOK。いえ、むしろ正誤は考えず、解説を見ながら理解を深め、苦手分野はしっかり克服することが大事となります。
近年はひねった問題も多く、一昔前のように過去問をそのまま覚えておけば合格できる試験ではなくなっていますが、過去問の重要性は変わりません。過去問の知識をベースに+アルファの知識と柔軟性を身につけてください(様々な角度から多種多様な問題集を揃えているインプリならバッチリです)。また、試験直前には時間を測って本番と同じ感覚で解く練習も忘れてはいけません。
以上、勉強法のポイントをお伝えしましたが(より詳しい勉強法は有料教材のオプションとなっていますので大まかで申し訳ございません)、宅建試験に合格したいならやるべきことはシンプルです。
・無理のないスケジュールで継続すること
・インプットとアウトプットをバランスよく行うこと
・過去問(問題集)を徹底的にやり込むこと
この3つを意識してコツコツと積み重ねていけば十分に合格は目指せます。焦らず一歩ずつ、自分のペースで進めていきましょう。
次ページ(宅建過去問 平成1~20年)では過去問に特化した活用法もご紹介していますので、そちらもご参照ください。